災害時・緊急時に強い味方  その4 *運用構想*
 救護畳は災害時に強い味方となります。平時はもちろん災害・緊急時に有効な道具としてまた、環境改善備品として活用できます。
 地区災害が起きた時、平時から便利に使える救護畳を各自治会・学校などで、分散保管・使用をしていれば、各地区ごとの活用はもちろん、避難所等に持ち寄れば、センターとして環境改善に役立ちます。
●避難所・救護施設で
  • 看護ベッドが足りなくても「救護畳」がベッド代わりに活躍。
  • 傷病者をそのまま移動。
  • 体が冷えずに過ごせます。
緊急避難対策ネットワークの図
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